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■スキャルピングのやり方。

スキャルピングは長短期売買である。語源は頭蓋骨であり、インディアンが頭の皮をはぐことから来ている。薄くはいで取るというこである。FXのスキャルピングでは早い人では、数秒で決済するようだ。私はそれほど早くはない。5分以上、さらに15分ぐらい持つこともある。

さて、スキャルピングのやり方であるが、まったくカンでやるという人もいる。それは天才肌の人であり、天才の技は伝授できないものだ。

通常のやり方は、長いスパンで相場の方向を見極め、その中で1分足で押し目を買うというやり方だろう。これを「マルチタイムスパン分析」という。たとえば、1時間足、または4時間足でドル円が上方向だと見極めたら、押し目を買って、すぐに決済する。

しかし、この方法には問題がある。長いスパンで相場を見極めるのが簡単ではないということだ。もし、それができるのなら、長いスパンで張れば勝てるだろう。スキャルピングではなく、スウィングトレードでも益を出せるはずだ。つまり、スキャルピングする必要はない。

長いスパンの当たる確立が6割、短いスパンの確率も6割だとしよう。両方が的中する確率は36%だ。両方はずれるのも36%だ。片方のみ的中するのは、100-36-36=28%だ。したがって、勝つかもしれないのは36+28=64%になる。これは、当初の仮定である6割よりも上昇している。しかし、片方勝つといっても、負けた方が大きい場合もある。ゆえに、片方勝つ28%のすべてが勝つわけではない。結局、勝率は上がらない。

このように、マルチスパンでは勝てない。長いスパンでの動きが100%は読めないから、スキャルするわけであり、2つのスパンを組み合わせても、確率が上がらない。

これは、決定的な方法論上の矛盾だと思う。この矛盾を乗り越えるためには、長短ともにチャートを使うのではなく、長いスパンでは他の方法、たとえば指標に乗るといった方法をとるべきである。つまり、長いスパンをチャートで判断し、スキャルもチャートで判断するのは、チャートの弱点を二重に背負うので良くない。長いスパンは他の方法を使い、スキャルはチャートを見るというのがいいだろう。

当サイトでは、チャートはそれほど重視しない。チャート以外の方法をいかに使うかということを指向している。他のページにも書いているが、たとえば、時間帯をうまく選び、ドル円を買いで入るなら、それに会った時間帯を選ぶといったことが有効だと考える。

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